【リーグ戦 第5戦】

大東文化３０ー４１青山学院
前半:１５－１８
後半:１５－２３

 

 

9月6日時点で大東文化6位、青山学院4位の試合。大東文化としてはここで白星を勝ち取ることが大事である。

 

前半戦が始まると、先週とは打って変わり斎藤#11(2年)の好調なプレーと安定した得点源である高石#13(2年)の活躍があり、取って取られての接戦を繰り広げる。
しかし、前半20分が過ぎてからは大東のディフェンスミス等が続き連続3失点をしてしまう。その後相手チームの警告が3つになるも優位にたてず、前半戦を１５－１８で折り返す。

後半戦に入ると日頃の走り不足で大東のスタミナが切れ始め、足の止まったプレーが目立つ。更に相手がリードを広げるに連れて声が出なくなり、気持ちで落とすプレーが続き点差が開いていく。
後半20分で10点差まで離され、駒#8(1年)の3連続得点も虚しく１５－２３で後半戦を終えた。

よって、秋季リーグ第5戦は３０ー４１の大差での敗北となった。

 

 

本日の試合では、見ている人を引き込むようなプレーや、キーパー佐々木#12(4年)のナイスセーブもいくつかありました。しかしそれ以上にスタミナ不足による走り負けやメンタル面での弱さが目立ってしまい、大差での敗北に終わりました。
その他にも、ベンチ入りしている選手の怪我や体調不良などもありましたが、全ては勝ち負けで決まります。
せっかくプレーできる場所があるならば、自ら率先してプレーをしようという意欲を示し、チームで切磋琢磨して成長していきたいものです。

秋季リーグ戦も残すところ4試合となりました。
今季は全力で喜べる試合がまだできていません。
是非とも残り4試合は自分たちが納得のいくプレーをし、応援して下さっている方にも楽しんで帰っていただけるような試合にしていきましょう！

 

 

ps
部員に愛される主将である佐々木賢#12(4年)さん。

そして大東文化大学ハンドボール部を支え始めて5年目を迎え、卒業してもスタッフとして残って下さった廣田琴乃さん。

お二方と肩を並べて試合ができるのも残すところ後4戦です‼︎

1試合1試合を大切にプレーすることはもちろんですが、お二方への感謝の気持ちを最後まで諦めない大東らしいプレーで表しましょう‼︎
そして楽しみましょう‼︎
涙はまだ流せません！笑
残り4試合を勝ち抜いた後に皆で流しましょう‼︎‼︎

 

-明日の試合-
13時40分〜VS上智大学@関東学院大学金沢文庫キャンパス

会場が本日と異なりますので、応援に来てくださる際にはお間違えのないようお越し下さい。

-全ての方へ-

 

いつも応援して下さりありがとうございます！
応援の力は場の雰囲気を作るなど、大きな力になっています。

応援していただけるようなチームに成長し続けていきますので、これからも、大東文化大学ハンドボール部の応援をよろしくお願いいたします。

マネージャー 2年 吉村真由子