平成28年度春季リーグ戦第9戦VS関東学院大学@北本市体育センター

大東文化27-30関東学院
前半:13-16
後半:14-14

 

春季リーグ最終戦は3点差で敗戦しました。

 

前半開始30秒で#8駒(経営2年)が先制点を決める。互いに譲らない展開で18分には8-9で1点を追う形となるが、その後ディフェンスで攻めの姿勢が作れずに前半戦を13-16で折り返す。

 

後半戦が始まり#4栗加(外国2年)が綺麗に14点目を決めるも後半開始8分には15-23の8点差にまで離されてしまう。しかしそこで怯むことなく#5高橋(経済3年)を中心に各選手が粘りのあるプレーをし点差を詰めていく。相手のミスを誘い立て続けに退場させてチャンスを掴むも追い上げきれず、後半戦を14-14で終え第9戦は27-30で敗戦となった。

 

 

今日は春季リーグ最終戦ということもあり、今季で一線を退くマネージャー2人も円陣に入れてもらいチームで試合に臨みました。
前半戦ではディフェンスがあたりに行けず、相手のやりやすい環境を作ってしまったように思います。しかし後半戦では修正をし、主将#3糸井(法4年)が土壇場で2得点を挙げてチームを引っ張り、GK#1加藤(外国3年)が7mスローを顔面に受けるも即座に立ち上がるパフォーマンスを見せ本学の応援を盛り上げました。
途中8点差まで離されてしまいましたが、決して諦めることなく最後まで貪欲に点を取りに行っていました。
最終戦を白星で終える事が出来なかったのは大変悔しいです。この悔しさをバネにして秋季リーグ戦に向かってやるべき事をやっていきましょう。

 

 

今季リーグ戦を通してたくさんの応援をありがとうございました。
会場までお越しになってくださった方々も、SNSを通して気にかけてくださった方々も、
誠にありがとうございました。

秋季リーグ戦では、1年から3年までの選手が互いに刺激し合いながら皆がステップアップした姿をお見せできればと思っております。

 

 

そして主将の#3糸井 真太(法4年)は今季をもって一線を退くこととなりました。
3年間半お疲れ様でした。

 

 

 

マネージャー3年 吉村 真由子

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